CoreDNSソースツリーのplugin.md
には、CoreDNSのプラグインに必要な最低要件がいくつかあります。基本的には、「CoreDNSに固有で役立つ機能を追加する必要がある」ということです。さらに、ドキュメント、テスト、機能はすべて優れている必要があります。
プラグインをCoreDNSに含める場合をリストする方が、外部に置くべきだと述べるよりも簡単なので、そうします
- まず、プラグインは他の人にとって役立つ必要があります。「役立つ」というのは主観的な用語ですが、プラグインは一人ではなく複数の人にとって魅力的なニッチを満たす必要があります。
- 他のプラグインとは十分に異なる必要があります。
- 現在のインターネット標準をサポートする必要があります。IPv4とIPv6、つまりAおよびAAAAレコードを処理する必要があります(プラグインがアドレスレコードの処理を目的としている場合)。
- テストが必要です。
- ドキュメントとしてREADME.mdが必要です。
- メモリとCPUの両方で効率的にするために注意が必要です。
CoreDNSのプラグインはツリー外に配置することができます。plugin.cfg
はデフォルトでCoreDNSのリポジトリに配置されていますが、他のリポジトリでも同様に機能します。